10月23日 月曜
38歳です。
35歳にした方が今風かな、などとしょうもないこと考えつつの月曜日。
嫁さんが朝からバイト故、掃除、洗濯、皿洗いをささっと終え、昼からの面談に備える。
備えると言っても、何を備えてるのか。
自分を変えるってどこをどうやって変えるのか?のツッコミにどう返答するのか?
こんこといつも考えてます。
くだらないでしょ(笑)
これ、私の課題です。
答えなんてない。
私の発言をきいたりやレポートをみたりして相手が「こいつバカだなー」って思った瞬間、プライドは捨てニコッと笑う。それができない。
バカなのに、バカになりきれない。
自分を捨てきれないっす。
なぜ?
よく思われたい、から。
有能に思われたい、から。
なぜ?
後輩先輩ともに慕われることは人間としての器のデカさだと思うから。また、人に認められることで昇給できると感じるから。
答え.
バカになれないのは、器のデカさをまわりに認めてもらい人に好かれ、能力をみとめてもらう事で給料をたくさんもらい裕福な生活を送りたいから、ということ。
反論.
1.まず2回も休職してる事自体、器がデカいとは今段階で誰も認めないだろうから、その幻想はすてる。
→器はおちょこほどしかなく嫁と子供にしか好かれていないのだから、バカになろうぜい。
2.能力を認めてもらうって、4月から休職して今年何も結果残してないのに認めようがない。ただ周りが昇格していく中の屈辱には耐える。
→屈辱には耐えていく必要はあるが、能力ない人間を認めようとは誰もしないし、昇給なんてさせない。だから、だから、そこでもがいても仕方ない。他者が決めることをコントロールはできない。もがくとこがズレてるな。
答え2.
幻想をすてるとバカになれる。